おはようございます。木曜日です。昨日無事に退院しました、大阪市平野区の東洋バレル技研株式会社　代表取締役　別所　長政　です。

2月21日(金)の午後に救急車で病院に行きました。その週の前半から右足が痛くなり、また痛風だと思い近所の診療所やクリニックに行きましたが、薬の効果が全く無く、20日(木)の夕方から更に腫れがひどくなりました。遂に21日(金)の朝にはベットから起き上がらなくなりました。痛みが更に激しくなり、奥さんに相談して救急車を呼びました。搬送先で直ぐに採血をしていただき、痛風発作と診断されました。

痛風とは尿酸値が高くなると発症しますが、痛風発作は尿酸値が低すぎて発症します。緊急入院が決まりましたが、それからが大変でした。三連休前の金曜日で病院内も入退院の患者さんへの対応で忙しく、6時間半も車いすで待たされ中点滴、ようやく夜の11時過ぎに病室に案内していただけました。一晩中は針で刺す痛さが足全体に伝わり、左足も同じ痛さが伝わり、約二日間半はベットから起き上がることが出来ませんでした。

月曜日頃から少しずつ起き上がるようになり、何とか昨日無事に退院が出来ましたが、まだ以前のように歩けないので自分なりにリハビリを兼ねて今日から少しずつ元の生活に戻して行きます。

入院中は仲間たちがお見舞いに来ていただいたり、励ましのLINEが届いたり凄く嬉しかったです。工場長からも「現場は心配しないで下さい。僕たちで守ります。社長は安静にして、治療に専念してください」と電話もあり、感謝以外にありません。

昨日まで社長ブログの発信をお休みさせていただき、また皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ございませんでした。また今日から従来通り発信させていただきます。

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