社長の履歴書④
2024.01.04
おはようございます!昨日は、繫華街に出かけましたが、コロナも緩和されたので町は人で混雑、どのお店もお正月セール開催中でした。私も肌着や服を買い、帰りにお寿司を食べて帰った、平野区の東洋バレル技研株式会社 代表取締役 別所 長政 です。
今日の社長の履歴書ですが、中学に進学した時の学校と日常生活の話です。
中学3年の先生が、新年度より中学1年を担当することになり、担任の先生はじめ全ての科目の先生は、兄が中学3年の担任でした。名前も珍しい名前でしたので、直ぐに弟とわかり、それからどの科目の先生に会うたびに、「お兄ちゃん元気にしてる?」や「遊びに来いよ」等、毎日各先生から質問攻めでした。数学の先生からは「今年母校を卒業した、あの別所の弟か?」このような聞き方をされました。今では立派なハラスメントですね。体育の先生からは授業中に腕立て伏せをしてる時に、「別所、お前の兄貴はもっと運動神経良かったぞ!」と言われました。毎日が各先生からの兄貴と自分を比較されるは、バスケットボール部に入会しましたが、女子先輩から「あの別所君の弟?」はいと答えると「全然違うな」とか言われ続けられました。家では親は兄貴が進学した高校の事でいつも学校生活の話ばっかりで、一切私に対して聞く事など無く、何かあっても直ぐに「お兄ちゃんに聞きなさい」等、親は親で兄と私を比較、優等生でそれなりに有名な私立高校に進学したので、私に対しても勉強や塾に通って有名な高校に行きなさいと言われ続けられました。学校では先生からの比較攻め、家では親からの比較攻めでした。そのような環境で中学生活を過ごし、中学3年生の時に高校への進学を決める時に、私はある決断をしまして、それが今後、私の人生を大幅に変わりました。決断とは?続きは次回のブログで。
今日は朝から冷え込みますね。世間では早ければ今日が初出ですね。嫁さんと子供達は実家から今日戻って来ますので、今夜は私が晩御飯を作ります。今日もまだアルミ・鉄・ステンレス・真鍮のバリ取り・スケール落とし・光沢仕上げはお休みさせていただいてます。
今日も寒さに負けず頑張りましょう!