このようなことで
お困りではないですか?
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小ロット多品種に対応してほしい
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迅速にバレル研磨加工を実現できる加工会社を探している
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既存のバレル研磨会社と取引しているが品質にムラがあり困っている
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既存のバレル研磨加工会社が閉業、または限られた数量しか対応できない為、他の加工会社に依頼したい
東洋バレル技研が解決します!
金属部品に
合った技術
バレル研磨
加工
金属部品に合った技術提案
×バレル研磨加工提案
複数の研磨機を保有。小ロット・大量ロット・微細部品向けなど、金属部品の種類・用途に合った技術提案が可能。
また、品質・コスト・納期を考えた加工提案で、お客様のご要望に合うバレル研磨加工をご提案いたします。
東洋バレル技研なら
小ロット多品種1個から全国対応。
揺動式遠心バレルで超精密・微細部品に対応。
品質情報を独自システムで一元管理。万が一のトラブルにもリスクヘッジ。
品質不良や個数不足などの
保険として、
弊社をご活用ください。
例えば、従来の加工会社での納品物で品質不良が出てしまった。
個数が足りないなど、ご予約をいただければ加工の調整対応も可能です。
東洋バレル技研の技Technique
バレル研磨とは
バレル研磨とは、バレル(容器、槽)の中にワーク(工作物)、メディア(研磨石)、水およびコンパウンド(研磨を助ける洗剤のようなもの)を装入し、工作物もしくはメディアに運動を与えることにより、工作物とメディアの間に相対運動を生じさせて、その摩擦作用により、ワーク(工作物)とメディア(研磨石)を混ぜることで光沢を出したり、バリ取りをする作業です。機械研磨をしにくい箇所も仕上げができ、一度に多くのワーク(工作物)をセットできるため、大量のワーク(工作物)を手で一点一点磨くよりもコスト削減をすることが可能です。小ロット多品種・磨きづらい複雑な形状、様々なサイズ、に対応すべく、回転バレル機、振動バレル機、揺動式遠心バレル機を保有し、お客様のご要望通りの仕上がりを実現しています。
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メディア
ワークにぶつけるように、バリ取りや面取りを行う、固形の研磨剤のことをいいます。素材にはセラミックス製、プラスチック製、スチール製などがあり、サイズや形状(三角錐、球など)も様々です。ワークのサイズや形状に合わせて選定します。
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コンパウンド
水と混ぜて使用することにより、様々な表面に仕上げることができる薬品のことです。脱脂や防錆、粗仕上げ、平滑仕上げ、光沢仕上げなどに使用されます。
研磨機の種類
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回転バレル
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振動バレル
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揺動式遠心バレル
バレル研磨を検討する時のメリット・デメリット
バレル研磨の利点は一度に沢山のワークを研磨することができる反面、製品により向き不向きがある場合があり、品質にばらつきがでてしまいます。
このようなことを防ぐ為に、研磨手法・メディアを製品に対してどのような手法をとるかがポイントになります。弊社は精密機器・輸送機の金属部品に特化し、長年培ってきたノウハウ・経験を活かしお客様の製品に最適なバレル研磨加工の方法をご提示します。
メリット
・大量の製品を一定の品質レベルで研磨することができ、期遅延予防・工数を削減することができる。
・小さく大量に必要なワーク(工作物)に向いている。
デメリット
・ノウハウがないと研磨条件の選定が困難となり、品質が保つことができず工作物のすべてが不良品となってしまう
バレル研磨でできることLine up
バリ取り
バリ取りは、アルミ・鉄・ステンレス・チタン・真鍮といった金属部品加工時に発生する不要な突起を研磨する作業です。ロット数の多い量産部品を安定した品質・仕上がりで提供できます。素材・形状・数量問わずご相談ください。
酸化被膜除去
酸化被膜除去とは、鉄の酸化被膜を下処理することで、メッキの密着性を高める加工です。例えば金属部品に塗装をする際に部品から塗料が剥がれることを防ぎます。
光沢仕上げ加工
バフ研磨では磨きづらい形状も、バレルなら大半を光沢に仕上げます。量産・コスト見直しでもお考えください。
バレル研磨加工事例Example
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素材
アルミ
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加工種類
光沢仕上げ加工
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素材
アルミ
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加工種類
バリ取り/光沢仕上げ加工
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素材
鉄
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加工種類
酸化被膜除去
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素材
アルミ
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加工種類
光沢仕上げ加工
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素材
ステンレス
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加工種類
光沢仕上げ加工
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素材
ステンレス
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加工種類
光沢仕上げ加工
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素材
真鍮
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加工種類
光沢仕上げ加工